- 【さっきまで普通だったのに、突然黙り込む】
- 【結論|彼の感情まで、あなたが管理する必要はない】
- 【不機嫌になることと、不機嫌で相手を動かすことは違う】
- 【「別に」と言われるほど不安になる】
- 【何でも自分のせいだと思わなくていい】
- 【彼の機嫌が、あなたにも影響することはある】
- 【68組のカップルを35日間調べた研究】
- 【ただし「彼が不機嫌なら、あなたも不幸になる」という研究ではない】
- 【理由が分かれば、受け止め方は変わる】
- 【「察してほしい」と思っているかは確認できない】
- 【不機嫌な彼を追いかけ続けると起きること】
- 【心理学で調べられている「要求・回避」のパターン】
- 【74件の研究をまとめたメタ分析】
- 【彼氏が話を聞いてくれないなら】
- 【不機嫌なときに、無理に答えを出さなくていい】
- 【一度だけ確認して、あとは彼に任せる】
- 【あなたに原因があるなら、言葉で伝えてもらう】
- 【何も分からないまま謝らない】
- 【彼氏が謝らないことにも悩んでいるなら】
- 【落ち着いているときに話す】
- 【責める言葉ではなく、自分への影響を伝える】
- 【彼氏が何を言っても否定してくるなら】
- 【感情を扱う力と関係満足度を調べた研究】
- 【この研究だけで彼の性格は判断できない】
- 【あなたが彼の感情を代わりに整える関係になっていない?】
- 【彼に本音を言えなくなっているなら】
- 【彼が疲れているとき、支えることは悪くない】
- 【一時的な不機嫌か、繰り返されるパターンか】
- 【伝えたあとの反応を見る】
- 【怖いと感じる行動があるなら】
- 【別れるべきかは、不機嫌になるだけでは決められない】
- 【まとめ|彼の機嫌を直すことを、あなたの仕事にしない】
- 【参考にした主な研究】
【さっきまで普通だったのに、突然黙り込む】
二人で出かけていた。
さっきまでは普通に話していたのに、
彼が急に黙り込む。
返事が短くなる。
顔を見ようとしない。
「どうしたの?」
と聞いても、
「別に」
としか言わない。
でも、
明らかに機嫌が悪い。
あなたは、
さっきの会話を思い返します。
「私、何か変なこと言った?」
「怒らせたのかな」
「どうすれば機嫌が直る?」
気づけば、
せっかくのデートなのに、
彼の顔色ばかり見ている。
謝ったほうがいいのか。
話しかけないほうがいいのか。
帰ったほうがいいのか。
彼が不機嫌になるたびに、
あなたが空気を変えようとしていませんか。
【結論|彼の感情まで、あなたが管理する必要はない】
最初に結論から言うと、
彼氏が不機嫌になること自体はあります。
誰にでも、
疲れている日。
嫌なことがあった日。
一人になりたい日があります。
でも、
彼が不機嫌になるたびに、
あなたが理由を探し、
謝り、
機嫌を直そうとする。
それが当たり前になっているなら、
少し立ち止まったほうがいいでしょう。
彼の感情は、
彼自身が扱うものです。
あなたが原因なら、
二人で話す必要があります。
あなたが原因ではないなら、
なおさらあなたが責任を背負う必要はありません。
見るべきなのは、
「彼が不機嫌になるか」
だけではなく、
「不機嫌になったとき、あなたをどう扱うか」
です。
【不機嫌になることと、不機嫌で相手を動かすことは違う】
例えば彼が、
「今日は仕事で疲れているから、少し静かにしていたい」
と言う。
これは、
自分の状態を説明しています。
一方で、
何も言わずに黙り込む。
大きなため息をつく。
物を乱暴に置く。
あなたが謝るまで冷たい態度を続ける。
この場合、
言葉ではなく態度によって、
あなたを動かしている可能性があります。
本人が意識的にやっているかどうかは、
外からは確認できません。
ただ、
その態度によってあなたが毎回、
予定を変える。
言いたいことをやめる。
必要のない謝罪をする。
という状態になっているなら、
二人の関係に影響が出ています。
【「別に」と言われるほど不安になる】
彼に、
「どうしたの?」
と聞く。
「別に」
と言われる。
でも、
態度は明らかにいつもと違う。
そうなると、
あなたは考え続けます。
今日のLINEが短かったから?
待ち合わせに少し遅れたから?
ほかの男性の話をしたから?
彼の気持ちを説明してもらえないまま、
あなた一人で正解を探すことになります。
分からないものを考え続けるのは、
とても疲れます。
【何でも自分のせいだと思わなくていい】
彼が不機嫌になった。
だから、
私が何か悪いことをした。
そうとは限りません。
仕事で嫌なことがあった。
眠れていない。
体調が悪い。
予定どおりにいかなかった。
本人の中で別の悩みを抱えている。
いろいろな可能性があります。
理由は、
本人が話さない限り確認できません。
だから、
「彼が不機嫌=私が悪い」
という式を、
自分の中で完成させないことが大切です。
【彼の機嫌が、あなたにも影響することはある】
恋人同士は、
同じ時間や空間を過ごします。
そのため、
相手の感情が自分の気分に影響することがあります。
彼が楽しそうなら、
あなたも少し楽しくなる。
彼が不機嫌なら、
部屋の空気が重く感じる。
これは、
あなたが気にしすぎだからとは限りません。
【68組のカップルを35日間調べた研究】
1999年、ニューヨーク大学のAnne Thompson氏とNiall Bolger氏は、
68組のカップルを対象に、
感情がパートナーへどう伝わるかを調べました。
カップルの一方は、
大きなストレスを伴うニューヨーク州の司法試験を控えていました。
研究では、
試験の前後35日間、
本人とパートナーが毎日、
感情や行動について記録しました。
結果として、
受験者の落ち込んだ気分は、
その日のパートナーが関係を否定的に感じることと関連していました。
つまり、
一人の気分が、
一人だけの中で終わらないことがあるのです。
【ただし「彼が不機嫌なら、あなたも不幸になる」という研究ではない】
この研究には、
司法試験という強いストレスを抱えたカップルが対象だったという特徴があります。
一般のすべての恋人に、
そのまま当てはめることはできません。
さらに、
試験が近づくにつれて、
受験者の落ち込んだ気分と、
パートナーの否定的な感情との関連は小さくなっていました。
研究者は、
パートナーが事情を理解し、
受験者の感情を受け止めるようになった可能性を示しています。
つまり、
相手が不機嫌になるだけで、
必ず関係が悪くなるわけではありません。
大切なのは、
理由や状況を二人で理解できるかです。
【理由が分かれば、受け止め方は変わる】
彼が何も言わずに不機嫌になると、
あなたは、
「私のせい?」
と思います。
でも彼が、
「今日、仕事で失敗して余裕がない」
と一言説明する。
それだけで、
あなたは原因を探し続けなくて済みます。
不機嫌にならないことだけが、
大人の対応ではありません。
自分の状態を、
相手を傷つけない形で説明することも大切です。
【「察してほしい」と思っているかは確認できない】
何も言わず不機嫌になる男性について、
「彼女に察してほしいから」
「言葉にするのが苦手だから」
と説明されることがあります。
実際にそういう人もいるでしょう。
しかし、
あなたの彼氏が何を考えているかは、
本人に聞かなければ確認できません。
「男性はみんな言葉にするのが苦手」
と決めつけることもできません。
理由を想像するより、
彼が話せる状態になったときに、
本人へ確認するほうが確実です。
【不機嫌な彼を追いかけ続けると起きること】
彼が黙る。
あなたが、
「どうしたの?」
と聞く。
彼は、
「何でもない」
と言う。
あなたはさらに、
「怒ってる?」
「私が悪かった?」
と聞く。
彼はもっと黙る。
するとあなたは、
もっと不安になって追いかける。
このように、
一方が話し合いを求め、
もう一方が避けることで、
同じやり取りが繰り返されることがあります。
【心理学で調べられている「要求・回避」のパターン】
心理学では、
一方が話し合いや変化を求め、
もう一方が会話から引いたり、
黙ったりするやり取りを、
「要求・回避パターン」
と呼ぶことがあります。
あなたは、
理由を知って安心したい。
彼は、
今は話したくない。
あなたが追うほど、
彼は避ける。
彼が避けるほど、
あなたは不安になって追う。
どちらか一人の行動だけではなく、
二人の間で繰り返される形になっていきます。
【74件の研究をまとめたメタ分析】
2014年、米国・テキサスクリスチャン大学のPaul Schrodt氏らは、
要求・回避パターンを扱った74件の研究をまとめました。
対象者は、
合計1万4,255人です。
分析の結果、
要求・回避パターンは、
個人、関係、コミュニケーションに関する悪い結果と、
中程度の関連を示しました。
ただし、
この結果だけで、
「黙る人がすべて悪い」
「話し合いを求める人が悪い」
とは言えません。
問題は、
追う人と逃げる人の組み合わせが固定され、
二人で抜けられなくなることです。
【彼氏が話を聞いてくれないなら】
あなたが話そうとしても、
彼はスマホを見る。
「今は無理」
とだけ言う。
最後まで話を聞かない。
そんな状態なら、
不機嫌だけではなく、
会話そのものに問題があるかもしれません。
彼氏が話を聞いてくれないことに悩んでいる人は、以下のブログを読んでみてください。

【不機嫌なときに、無理に答えを出さなくていい】
彼の機嫌が悪い。
今すぐ理由を聞かなければ。
今すぐ仲直りしなければ。
そう思うかもしれません。
でも、
感情が強くなっているときは、
落ち着いて話せないことがあります。
そんなときは、
「今は話したくないなら、落ち着いてから聞かせて」
と伝えて、
少し距離を置いてもいいでしょう。
【一度だけ確認して、あとは彼に任せる】
例えば、
「何か私に伝えたいことはある?」
と一度聞きます。
彼が、
「今は話したくない」
と言うなら、
「分かった。話せるようになったら教えて」
と返します。
何度も理由を聞き続けない。
必要のない謝罪をしない。
無理に笑わせようとしない。
彼の機嫌を直す役割から、
一度降りてみます。
【あなたに原因があるなら、言葉で伝えてもらう】
あなたが約束を忘れた。
彼が嫌がることをした。
傷つける言葉を言った。
あなたに改善できる部分があることもあります。
でも、
その場合でも、
彼には言葉で伝えてもらう必要があります。
何日も黙る。
理由を言わず冷たくする。
あなたが気づくまで態度で示す。
それでは、
問題を解決できません。
「私に直してほしいことがあるなら、言葉で伝えてほしい」
と話してよいのです。
【何も分からないまま謝らない】
空気が悪いから、
とりあえず、
「ごめんね」
と言う。
彼の機嫌が直る。
これが続くと、
彼は説明しなくても、
あなたが謝るようになります。
一方であなたは、
何に対して謝っているのか分からないまま、
自分が悪かったことになります。
本当に傷つけたことが分かったなら、
その行動について謝ります。
でも、
理由が分からないまま、
彼の機嫌を直すためだけに謝る必要はありません。
【彼氏が謝らないことにも悩んでいるなら】
彼は不機嫌な態度を取る。
あなたが機嫌を取る。
そのあと彼の気分が戻っても、
何もなかったように振る舞う。
謝罪も説明もない。
それが続くなら、
問題は不機嫌になることだけではありません。
彼氏が悪いことをしても謝らない人は、以下のブログを読んでみてください。

【落ち着いているときに話す】
彼が不機嫌になっている最中ではなく、
二人とも落ち着いているときに話します。
「すぐ不機嫌になるのやめて」
だけでは、
何を変えればいいか伝わらないことがあります。
そこで、
具体的にします。
「昨日、帰りの車で急に返事をしなくなったとき、私が何かしたのか分からなくて不安だった」
と伝えます。
【責める言葉ではなく、自分への影響を伝える】
「あなたは子どもみたい」
「いつも面倒くさい」
と言うと、
彼は自分を攻撃されたと感じるかもしれません。
代わりに、
「理由を言わずに黙られると、私はどうしていいか分からなくなる」
「機嫌を直そうとして疲れてしまう」
と伝えます。
何があったか。
自分はどう感じたか。
これからどうしてほしいか。
この三つを分けると、
話が伝わりやすくなります。
【彼氏が何を言っても否定してくるなら】
あなたが気持ちを伝えたとき、
「そんなことで傷つくのおかしいよ」
「また考えすぎ」
と否定される。
そうなると、
不機嫌だけではなく、
あなたの感じ方まで否定されているかもしれません。
彼氏が何を言っても否定してくることに悩んでいる人は、以下のブログを読んでみてください。

【感情を扱う力と関係満足度を調べた研究】
2017年、Jennifer Rick氏、Mariana Falconier氏、Andrea Wittenborn氏は、
カップルセラピーや家族療法を受けようとしていた104組のカップルを調べました。
研究では、
感情を受け入れること。
衝動を抑えること。
感情に気づくこと。
対処方法を持っていること。
感情を明確に理解すること。
など複数の側面と、
関係満足度との関連を調べています。
結果として、
感情調整の一部の側面と、
関係満足度との間に関連が確認されました。
【この研究だけで彼の性格は判断できない】
この研究の対象は、
カップルセラピーや家族療法を求めていた人たちです。
そのため、
一般のすべてのカップルに、
そのまま当てはめることはできません。
また、
感情調整と関係満足度に関連があることと、
感情調整の難しさが関係悪化の原因だと断定することは別です。
それでも、
恋人同士の問題を考えるとき、
「怒らないこと」だけではなく、
自分の感情を理解し、
相手を傷つけない形で扱えるかを見ることは重要でしょう。
【あなたが彼の感情を代わりに整える関係になっていない?】
彼が不機嫌になる。
あなたが話題を変える。
好きなものを買ってあげる。
自分の予定を取りやめる。
言いたかったことを引っ込める。
そうやって、
いつもあなたが彼の感情を整えている。
一時的には、
空気が良くなるかもしれません。
でも、
あなたの我慢によってしか関係が保てないなら、
長く続けるほど苦しくなります。
【彼に本音を言えなくなっているなら】
彼が不機嫌になるのが怖くて、
会いたくない日も会う。
嫌なことも嫌と言わない。
違う意見があっても合わせる。
そんな状態なら、
彼の不機嫌が、
すでにあなたの行動を変えています。
彼氏に本音を言えず我慢している人は、以下のブログを読んでみてください。

【彼が疲れているとき、支えることは悪くない】
彼が仕事で大変な時期にいる。
家族のことで悩んでいる。
体調が悪い。
そんなとき、
そっとしておく。
話を聞く。
家事を手伝う。
そうした支え方はあります。
恋人を支えることと、
彼の不機嫌に支配されることは違います。
あなたが自分で支えたいと思っているか。
怖くて機嫌を取っているだけなのか。
そこを分けて考えます。
【一時的な不機嫌か、繰り返されるパターンか】
誰でも、
一度くらい不機嫌な態度を取ることがあります。
大切なのは、
一回の出来事だけで判断しないことです。
見るなら、
どのくらいの頻度で起きるか。
どのくらい続くか。
理由を説明するか。
落ち着いたあと謝れるか。
話し合ったあと変化があるか。
そして、
あなたがどれほど疲れているかです。
【伝えたあとの反応を見る】
あなたが、
「理由を言わずに冷たくされるとつらい」
と伝えた。
彼が、
「そんなふうに感じていたんだね」
と聞く。
次から、
「今は少し一人になりたい」
と言うようになる。
すぐに完璧に変わらなくても、
向き合おうとしていることは分かります。
反対に、
「お前が勝手に気にしてるだけ」
と言う。
わざとさらに冷たくする。
何度伝えても変わらない。
その場合は、
伝え方だけの問題ではないかもしれません。
【怖いと感じる行動があるなら】
不機嫌になるだけではなく、
怒鳴る。
物を投げる。
壁を殴る。
車を乱暴に運転する。
別れを持ち出して脅す。
あなたの行動や交友関係を制限する。
そんなことがあるなら、
単なる機嫌の問題として我慢しないでください。
二人だけで解決しようとせず、
自分の安全を優先し、
【別れるべきかは、不機嫌になるだけでは決められない】
信頼できる人や公的な相談窓口へ相談することも考えてください。
彼が不機嫌になる。
それだけで、
すぐ別れるべきだとは判断できません。
重要なのは、
そのあとです。
彼は自分の状態を説明できるか。
あなたへ八つ当たりしないか。
あなたの気持ちを聞くか。
話し合ったあと行動を変えようとするか。
あなたが彼の前で安心して過ごせるか。
これらを見て考えます。
【まとめ|彼の機嫌を直すことを、あなたの仕事にしない】
彼氏がすぐ不機嫌になる。
突然黙る。
「別に」と言う。
冷たい態度を取る。
そんなことが続けば、
あなたは彼の顔色ばかり見るようになります。
1999年に68組のカップルを35日間調べた研究では、
一方の落ち込んだ気分が、
パートナーの関係に対する感情と関連していました。
恋人の感情が、
自分にも影響することはあります。
だから、
あなたが疲れるのは不自然なことではありません。
また、
74件、合計1万4,255人をまとめた2014年のメタ分析では、
一方が話し合いを求め、
もう一方が避ける要求・回避パターンが、
関係やコミュニケーションの悪い結果と関連していました。
彼が黙る。
あなたが追いかける。
彼がさらに避ける。
この形が続いているなら、
二人の会話のパターンを変える必要があります。
まず一度、
彼に理由を聞く。
今は話せないと言うなら、
落ち着いてから話してもらう。
理由が分からないまま謝らない。
彼の機嫌を直すために、
自分の気持ちや予定を毎回犠牲にしない。
そして、
落ち着いているときに、
「不機嫌にならないで」
ではなく、
何をされたときに、
自分がどう感じるのかを具体的に伝えます。
彼の感情は、
彼自身のものです。
あなたにできるのは、
話を聞くこと。
支えること。
二人の問題を一緒に考えること。
でも、
彼の機嫌を直し続けることまで、
あなたの役割ではありません。
恋人と過ごす時間は、
いつ不機嫌になるかと緊張し続ける時間ではないはずです。
あなたが、
彼の顔色ではなく、
自分の気持ちも大切にできる関係か。
そこを見てみてください。
【参考にした主な研究】
1999年
米国・ニューヨーク大学のAnne Thompson氏、Niall Bolger氏。
一方がニューヨーク州司法試験を控えていた68組のカップルを対象に、試験前後の35日間、感情や行動を毎日調査。
受験者の落ち込んだ気分が、その日のパートナーによる関係への否定的な感情と関連していました。
ただし、その関連は試験が近づくにつれて小さくなりました。
『Journal of Marriage and Family』掲載。
DOI:10.2307/353881
2014年
米国・テキサスクリスチャン大学のPaul Schrodt氏、Paul Witt氏、Jenna Shimkowski氏。
要求・回避パターンを調べた74件、合計1万4,255人の研究をメタ分析。
要求・回避パターンと、個人・関係・コミュニケーションに関する結果との間に、中程度の関連が確認されました。
『Communication Monographs』掲載。
DOI:10.1080/03637751.2013.813632
2017年
Jennifer L. Rick氏、Mariana K. Falconier氏、Andrea K. Wittenborn氏。
カップルセラピーや家族療法を求めていた104組のカップルを対象に、感情調整の6つの側面と関係満足度を調査。
感情の受容、衝動の調整、感情への気づき、対処方法など、一部の側面と関係満足度との関連が確認されました。
対象者に特徴があり、結果の方向も一様ではないため、一般のカップルすべてには当てはめられません。
『Personal Relationships』掲載。
2017年10月13日オンライン公開。
DOI:10.1111/pere.12213

